やりがいは自分で見出す?仕事にやりがいを感じるための6つの要素

おはようございます。キャリアに悩む30代タカヒデです。
本日は、今の仕事にやりがいを見出すことができない方に、仕事にやりがいを感じるための6つの要素を紹介します。
- 仕事のモチベーションが上がらない
- 今の仕事にやりがいを感じられない
- 転職しようか悩んでいる

仕事にやりがいを感じるための6つの要素
仕事に対して「やりがいを感じない」と悩んでいる人は少なくありません。
しかし、やりがいは必ずしも「外部から与えられるもの」だけではなく、自らの視点や工夫で「見出す」ことができます。
ここでは、仕事にやりがいを感じるための6つの要素を解説します。
- 仕事の内容を自分で決めることができる
- 仕事が前に進む感覚や達成感がある
- 世の中に貢献し、人の役に立つ
- ビジョン・やるべきことが明確である
- 仕事が同じことの繰り返しになっていない
- 組織の中に助けてくれる仲間がいる
自分の仕事と照らし合わせながら、やりがいを感じられる環境づくりのヒントにしてください。

①仕事の内容を自分で決めることができる

要素の1つ目は「仕事の内容を自分で決めることができる」ことです。
仕事の裁量権があると、自分で意思決定ができるため、モチベーションが上がりやすくなります。
自分の判断で進められることで、責任感も生まれ、より仕事に対する意欲が高まります。
人が自律的に行動する際に高いモチベーションと満足感を得ることは、「自己決定理論」において明らかにされています。
つまり、自分の意志で行動を決められることが、やりがいにつながるのです。
- どのような商品を企画するかを自分のアイデアを反映できる
- 自分の裁量でスケジュールや案件を選べる
自分で決めた仕事であれば、ストレスが大きな作業をしている間もネガティブな感情にはまりにくい傾向があります。
一方、すべて上司の指示通りに動かなければならない場合は、自分の意志が反映されず、やりがいを感じることが難しくなるため注意しましょう。
②仕事が前に進む感覚や達成感がある
要素の2つ目は「仕事が前に進む感覚や達成感がある」ことです。
自分の仕事が形になり、前に進んでいることを実感できると、やりがいを感じやすくなります。
日々のタスクやプロジェクトの中で、小さな達成が積み重なることで、長期的なモチベーションを維持できるとされています。
また、進捗が目に見えることで、自分の成長を感じることができ、さらなる挑戦意欲が湧いてくるのです。
- プログラムのバグが解消されシステムが動いた
- 新サービスが契約を獲得した
達成感は、脳の報酬系を刺激し、ポジティブな感情を強化します。
一方、仕事の進捗が無く、停滞を感じるとモチベーションが低下してしまいます。
プロジェクトが長期間停滞すると、仕事への熱意が薄れることが多いのもこのためです。
「ここまで進んだ」という視覚的な確認により、達成感を強く感じるようにしましょう。
③世の中に貢献し、人の役に立つ

要素の3つ目は「世の中に貢献し、人の役に立つ」ことです。
「誰かの役に立っている」という実感は、大きなやりがいにつながります。
社会貢献度の高い仕事や、直接感謝される仕事ほど、充実感を得やすくなります。
この、社会への貢献が大事なのは他者の親切によって「自尊心」「親密」「自律性」という人間が持つ三つの欲求が満たされるからです。
これらの欲求は人間が幸せを感じるためには欠かすことができず、うまく生み出せない限り仕事へのやりがいは生まれません。
- 医療従事者が患者から「ありがとう」と言われる
- 「この製品があって助かった」とユーザーから感謝の声が届く
- 開発したシステムが、ユーザーの生活を便利にしている
この感覚は、特に「自分の仕事が社会全体にどのような影響を与えるのか」という視点に立つことで強化することができます。
仕事の成果が目に見えたり、具体的なフィードバックを受け取れたりする環境を自ら構築することを意識してみましょう。
④ビジョン・やるべきことが明確である
要素の4つ目は「ビジョン・やるべきことが明確である」ことです。
仕事にやりがいを感じるためには、「自分が何を目指しているのか」「なぜこの仕事をしているのか」が明確であることが重要です。
目標が不明確だと、日々の業務が単なる作業に感じられ、やる気を失いやすくなります。
明確なビジョンがあると、日々の業務に対する意義を感じやすくなり、長期的なモチベーションの維持にもつながります。
- 会社の掲げるビジョンに共感できる
- ビジョンに沿った明確な目標が設定されている
これらができていると、日々の行動が計画的になり、達成に向けて努力する過程にやりがいを感じられるようになります。
会社に明確なビジョンがあるかそのビジョンを達成するためにどのようなシステム化を行っているかを改めて考えてみるようにしましょう。
⑤仕事が同じことの繰り返しになっていない
要素の5つ目は「仕事が同じことの繰り返しになっていない」ことです。
毎日同じ作業の繰り返しでは、仕事に飽きてしまい、やりがいを感じにくくなります。
新しいチャレンジや学びがあることで、仕事に対する興味を維持しやすくなります。
人はどのような変化にもすぐに慣れてしまう性質があります
憧れのポジションに昇進しても一年ほどで幸福度は過去と同じレベルに戻ってしまうのです。
一方、新しいことに挑戦することは、ドーパミンが分泌され、楽しさや達成感を感じやすくなります。
- 数年で部署異動し新たな業務を行う
- 日々の仕事が単純な事務作業の繰り返しになっていない
- 自分が持ついろんなスキルを幅広く生かすことができる
変化のある仕事には、創造性が求められる場面が多く、自分のアイデアや工夫を活かせるチャンスが増えます。
また、新しいことに取り組むことで、スキルアップにもつながり、成長実感を得られる点も大きなメリットです。
⑥組織の中に助けてくれる仲間がいる

要素の6つ目は「組織の中に助けてくれる仲間がいる」ことです。
職場での人間関係は、仕事のやりがいに大きく影響します。
信頼できる仲間や上司がいることで、困難な状況でも乗り越えやすくなり、仕事の充実感を高める要因となります。
職場に3人以上の仲間がいる人は仕事の満足度が96%も上がる、職場に最高の友人がいる場合モチベーションが7倍になるといったデータも出ています。
- 何かあれば上司が必ず助けてくれる安心感がある
- 職場で気軽に相談できる先輩や同僚がいる
一方、どれだけ業績が良い会社だろうが嫌な人間に囲まれて過ごすだけの価値はありません。
チームワークが良い職場では、お互いに支え合いながら成長できるため、個人としての達成感だけでなく、仲間と共に喜びを分かち合うことも可能です。
困難な状況下で支え合える仲間の存在を見つけてみるようにしましょう。
まとめ
本日は、今の仕事にやりがいを見出すことができない方に、仕事にやりがいを感じるための6つの要素を紹介しました。
- 仕事の内容を自分で決めることができる
- 仕事が前に進む感覚や達成感がある
- 世の中に貢献し、人の役に立つ
- ビジョン・やるべきことが明確である
- 仕事が同じことの繰り返しになっていない
- 組織の中に助けてくれる仲間がいる
もし今、仕事にやりがいを感じられていない場合は、これらの要素のどれが不足している可能性があります。
少しずつでも環境を整えたり、自分の意識を変えたりすることで、より充実した仕事にしていくことが可能です。
今回紹介した6つの要素を意識しながら、自分にとって理想的な働き方を見つけていきましょう。
以上、タカヒデでした。