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【脱初心者】初めて部下を持った時のマネジメントのコツ6選

ichiniki

おはようございます。キャリアに悩む30代タカヒデです。

本日は、課長・マネージャーへの昇格など、初めて部下を持った時のマネジメントのコツを6つ紹介します。

こんな人にオススメ
  • 課長・マネージャーに昇格した
  • 初めて部下を持った
  • マネジメントが苦手
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初めて部下を持った時のマネジメントのコツ6選

初めて部下を持つ。

これは、マネージャーになった期待と同時に誰もが不安を感じるものです。

「どう接すればいいのか」「どう指示を出せばいいのか」といった悩みは、多くの新任マネージャーが抱えます。

しかし、適切なマネジメントのコツを知ることで、部下の成長をサポートし、チーム全体のパフォーマンスを向上させることができます。

本記事では、初めて部下を持ったリーダー向けに、押さえておきたいマネジメントのコツを6つ紹介します。

初めて部下を持った時のマネジメントのコツ
  1. 安心して働ける環境を作る
  2. 目的と役割を明確にする
  3. 自分で業務をコントロールできる環境を作る
  4. フィードバックをこまめに行う
  5. 部下から答えを聞き出す
  6. 適度なストレス状態を維持する

では、それぞれを見ていきます。

①安心して働ける環境を作る

マネジメントのコツの1つ目は「安心して働ける環境を作る」ことです。

部下が安心して働ける環境を作ることは、マネジメントにおいて必要不可欠です。

安心して働ける環境とは、「心理的安全性」が確保されている状況であり、部下が失敗を恐れずに自由に意見を述べたり、挑戦し続けたりすることができます。

心理的安全性を確保することで、

  • 良い意見を出し、自発的に学習する
  • 悪い情報でも上司に報告することができる
  • 仕事に責任感を持つことができる

といった効果を得ることができます。

Googleの調査でもチームのパフォーマンスを高める要因として「心理的安全性」が最も重要であるとされています。

具体的な方法
  • 部下の心身の健康を気遣う
  • 問題が起こった時に部下を守る
  • 部下の秘密を守る

このようなポイントに注意することで、「何かあれば課長に守ってもらえる」と思ってもらうことが大切です。

部下が失敗してもそのまま経営者に報告するのではなく、自分の責任ととらえ、部下のために逃げないマネージャーになることが求められます。

②目的と役割を明確にする

マネジメントのコツの2つ目は「目的と役割を明確にする」ことです。

部下それぞれの役割やチーム全体の目標を明確にすることで、業務の方向性が明確になり、全員が同じ目標に向かって進むことができます。

一方、目的が不明確だと、部下は「何をすべきか」や「自分の仕事の意義」を見失いやすくなってしまいます。

マネジメント理論で知られるピーター・ドラッカーも、「成果をあげるためには、目標と役割を具体的に設定することが重要である」と述べています。

この目的と役割を明確にすることで、個々のメンバーがどのように貢献すべきかが明確になり、チーム全体の方向性が一致します。

具体的な方法
  • プロジェクト開始時に目的を共有
  • 各メンバーの役割を明示
  • 目標達成度を定期的にレビュー
  • 必要に応じて軌道修正

このように、目的と役割が明確であることは、業務の効率化に直結し、チームの一体感を高める効果があります。

明確な指針があることで、部下は自分の業務が全体のどこに貢献するか理解でき、責任感を持ちやすくなるのです。

③自分で業務をコントロールできる環境を作る

マネジメントのコツの3つ目は「自分で業務をコントロールできる環境を作る」ことです。

部下に一定の裁量権を与え、自分で業務をコントロールできる環境を整えることで、モチベーションと責任感を向上させることができます。

上司の指示を淡々とこなすだけでは部下のやりがいには繋がりません。

自分の意見やアイデアを反映させることができると感じることが、部下のやる気を引き出すことに繋がるのです。

具体的な方法
  • タスクの優先順位を自分で決めさせる
  • 業務の進め方を自由に選ばせる
  • プロジェクトのアイデアを考えさせる

このように裁量権があることで、部下は自分の仕事に対する責任感を持ち、主体的に取り組むようになります。

さらに、新しいプロジェクトやチャレンジングなタスクを任せることで、成長の機会を提供することも効果的です。

④フィードバックをこまめに行う

マネジメントのコツの4つ目は「フィードバックをこまめに行う」ことです。

定期的なフィードバックは、部下の成長をサポートするために欠かせません。

組織としてのミーティングはもちろんのこと、1on1ミーティングなど、一人一人の部下に寄り添ったフィードバックを行うことが大切です。

フィードバックがこまめに行われることで、部下は自分の強みと弱みを理解し、成長のための具体的なステップを踏むことができます。

具体的な方法
  • 良い点を褒める
  • 改善点を具体的に伝える
  • 未来に向けた前向きなアドバイス

特に注意すべきは改善点を伝える際に部下のモチベーションを下げすぎないことです。

  • 良い点を3つ伝えたら改善点を1つ伝える
  • 「行動」に対しての改善を伝える

といった形で、部下のモチベーションを下げないように意識しつつ、改善点を伝えていくようにしましょう。

⑤部下から答えを聞き出す

マネジメントのコツの5つ目は「部下から答えを聞き出す」ことです。

答えを教えるのではなく、部下自身に考えさせることで、納得感を持ち、意欲的に行動させることができます。

人は他人に指示されたことには高いモチベーションを保つことができません。

しかし、自分で決めたことについては、自己効力感が高まり、モチベーションを向上させることができます。

部下自身に答えを出させるためにも、マネージャーは答えを引き出すためのサポートをしなければなりません。

具体的な方法
  • この状況ではどうしたら良いと思う?
  • 解決するためにどんな手段が考えられる?

このように、Yes・Noで応えられるクローズドクエスチョンではなくオープンクエスチョンを投げかけることによって、部下に考える機会を提供します。

たとえ部下の出した答えが間違っていたとしても、否定するのではなく考えたプロセスを評価し、安心して意見を述べられる環境を作るようにしましょう。

⑥適度なストレス状態を維持する

マネジメントのコツの6つ目は「適度なストレス状態を維持する」ことです。

過度なストレスにさらされると、パフォーマンスは低下してしまいますが、適度なストレスはパフォーマンスの最大化に繋がります。

ストレスは高すぎても、低すぎてもパフォーマンスを最大化させることはできません

ストレスのバランスを取ることが、効果的なマネジメントに繋がります。

具体的な方法
  • 少し難易度の高いタスクを与える
  • 頑張らないと達成できない業務量を与える

ストレスが低すぎるのは、あまりに安定していて仕事に退屈している状態です。

一方、ストレスが高すぎるのはミスや事故を起こしやすく、目標達成を諦めてしまいます。

本来の力が発揮できないほどストレスが多すぎる状態に追い込むのではなく、高いパフォーマンスを発揮できるストレスレベルになるように仕事を割り振ることを心がけましょう。

まとめ

課長・マネージャーへの昇格など、初めて部下を持った時のマネジメントのコツを6つ紹介しました。

初めて部下を持った時のマネジメントのコツ
  1. 安心して働ける環境を作る
  2. 目的と役割を明確にする
  3. 自分で業務をコントロールできる環境を作る
  4. フィードバックをこまめに行う
  5. 部下から答えを聞き出す
  6. 適度なストレス状態を維持する

初めて部下を持つリーダーにとって、マネジメントは大きな挑戦です。

これらのコツを取り入れて、素晴らしいリーダーシップを発揮してください。

以上、タカヒデでした。

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タカヒデ
タカヒデ
キャリアに悩む30代
大手通信企業で働く30代サラリーマン
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