実体験から学ぶ!30代未経験からの事務職への転職の4つの壁と成功させる3つのポイント

おはようございます。キャリアに悩む30代タカヒデです。
本日は、30代未経験からの事務職への転職を目指す方に、実体験を参考に4つの壁と成功させるための3つのポイントを紹介します。
- 未経験からの事務職への転職を考えている
- 他の人の転職事例を参考にしたい
- 自分が転職できるか心配

参考にした今回の実体験事例
まずは今回事例を教えていただいた方の情報をお伝えします。
- 年齢:30代前半
- 職歴:大学卒業後、介護・福祉業界でおよそ10年間勤務
- 資格:福祉系の資格のみ取得
- 志望動機:リモートワークで通勤時間のない生活がしたい
- 30代未経験からの事務職への転職は簡単ではない
- まずは派遣社員で経験を積み、正社員を目指すことが王道
- 今回の事例の方も現在は派遣社員としてリモートワークを実施中

30代未経験から事務職へ転職する際に直面する壁
まず30代未経験からの事務職への転職は簡単ではありません。
すぐに正社員として雇用してもらえるわけではなく、大きな壁が存在します。
- 未経験の壁:「未経験OK」でも実際は経験者向けが多い
- 年齢の壁:20代と比べて選考のハードルが高い
- 年収の壁:最初は収入が下がる可能性がある
- スキルの壁:officeアプリや会計ソフトなどの知識不足
まずはこちらから見ていきます。
①未経験の壁:「未経験OK」でも実際は経験者向けが多い
事務職は人気が高く、未経験だと書類選考で落とされることが多いです。
「未経験OK」と書かれていても、実際は「事務経験1年以上」や「Excelスキル必須」などの条件があることも多いです。
②年齢の壁:20代と比べて選考のハードルが高い

30代未経験だと「なぜこの年齢で事務職に転職するのか?」という点を企業は気にします。
20代の転職と比べ、企業側が即戦力を求める傾向があるため、応募の時点で不利に感じることもあります。
③年収の壁:最初は収入が下がる可能性がある

未経験からの転職だと、前職よりも年収が下がることが多いです。
必ずしも正社員として働くことができるわけではなく、契約社員や派遣社員といった雇用形態での契約となる場合があります。
時給制となる場合もあり、前職で営業や販売などのインセンティブがあった場合、収入のギャップを感じることがあります。
④スキルの壁:officeアプリや会計ソフトなどの知識不足
事務職はExcelなどのofficeアプリや会計ソフトのスキルが必須になることが多いため、未経験から入ると「パソコンのツールの使い方が分からない」と感じることがあります。
他にも、
- パソコンのショートカットを使いこなせない
- 話している言葉についていけない
- 研修期間が短くいきなり実務を任される
といったことも少なくありません。
30代未経験から事務職へ転職するための対策
これまで記載したように、30代で未経験から事務職への転職を目指すには確かに壁はあります。
しかし、計画的に対策を講じることができれば、決して不可能ではありません。
- まずは派遣社員から長期的なキャリアプランで考える
- 資格を取得する
- これまでの経験を活かす
それぞれの詳細を見ていきます。
①まずは派遣社員から長期的なキャリアプランで考える
未経験から事務職に転職する際、最初から正社員を目指すのは難しい場合があります。
派遣社員なら短期間での契約が可能なため、未経験でも採用されやすいものです。
そのため、まずは派遣社員として事務職の経験を積むのがおすすめです。
- 派遣社員として事務職に就き、数年後に正社員登用を目指す
- 派遣の仕事を通じてスキルを身につけ、次の転職時に経験者として応募する
- 派遣社員として働きながら資格取得やスキルアップに励む

②資格を取得する

未経験から事務職に転職する場合、資格を取得することでスキルを証明できます。
資格は役に立たないと言われることもありますが、スキルを持っていることを証明するためには、平等な目線で評価できる資格が効果的です。
特に、事務職で求められる資格を持っていると、採用担当者に「この人ならすぐに活躍できそう」と思ってもらいやすくなります。
- 事務職向けの「MOS(Microsoft Office Specialist)」や「簿記」の資格を取得する
- クラウドソーシングで事務関連の仕事を受注し、経験を積んでおく
- 実際の業務を想定ポートフォリオを作成をする
③これまでの経験を活かす
未経験とはいえ、これまでの経験を事務職に活かすことは可能です。
事務職に求められるスキルは、単なるデータ入力だけではなく、コミュニケーション能力や調整力、問題解決力なども含まれます。
前職で培ったスキルをアピールすることで、転職を有利に進めることができます。
- 福祉職で培った「忍耐力」や「粘り強さ」をアピールする
- 販売職で培った「顧客対応力」や「コミュニケーション力」をアピールする
- 初めての事務職でも「これまでの経験」を活かせることをアピール
まとめ
本日は、30代未経験からの事務職への転職を目指す方に、実体験を参考に4つの壁と成功させるための3つのポイントを紹介しました。
- 30代未経験転職で直面する4つの壁
- ①未経験の壁:「未経験OK」でも実際は経験者向けが多い
- ②年齢の壁:20代と比べて選考のハードルが高い
- ③年収の壁:最初は収入が下がる可能性がある
- ④スキルの壁:officeアプリや会計ソフトなどの知識不足
- 転職するための3つの対策
- ①まずは派遣社員から長期的なキャリアプランで考える
- ②資格を取得する
- ③これまでの経験を活かす
今回紹介した未経験者も、現在は派遣社員としてリモートワークを実施しています。
出社回数は月2回程度です。
もちろん簡単ではないものの、気になる仕事に挑戦してみることは良い経験にもつながります。
まずは派遣社員で経験を積むところから、長期的な目線で挑戦してみてください。
以上、タカヒデでした。